癒しへの道のり

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本当に心が癒された瞬間 人は変わります。
魂が満たされ歓び輝きが増した時、人は癒されるのです。

真に癒されるためには、
まずは勇気をもって自分の不安や恐れに とことん正直に向き合うことが必要です。
あなたを不快にさせる感情や感覚をひとつひとつ手放していく作業は、
癒しへの重要なプロセスなのです。

自分の感情を認められず否定すればするだけ、
あなたの望まない現象となって現れ続けてしまいます。
弱さも醜さも情けなさも人間らしさなのです。
隠すことなく素直に自分を認めて改めることによって、
優しさや謙虚さ、慈しみの心が育まれ、
同時に人の弱さも認めることができるのです。

否定から生まれるものは何もありません。人に否定されて嬉しい人もいません。
自分自身に対してもそれと同じことが言えるのです。

悪循環を断ち切るためにも、まずはどんな自分でも認めてあげることから始めてみませんか?
否定の感情の奥には必ず真実が隠されているのです。

今、何を想い何を感じているのか
今、どんな気分でいるのか
今、何を語り、何を語らなかったのか
今、何に反応したのか
今、何によろこび、何に傷ついたのか       ・・・など
普段の生活の中で、自分を感じる瞬間を多くもたれると良いと思います。
一瞬一瞬の自分の感情や感覚に意識を向けてあげることは祈りを捧げる事と同じなのです。

自分以外の誰かや何かに答えを求め続けても、現在目の前で起こっている問題は、完全には解決されていきません。答えはすべて自分の中にあるのです。

真実はシンプルです。

あなたが本当に心から望んでいること それが真実なのです。心からの望みが明確になればなるほど障害物は自然になくなり、
潜在意識からの直感による導きを感じるチャンスに多く恵まれることになるのです。そして真実は魂と直結しているので、悩みや不安は消え去ります。

癒しへの道のりで与えられる様々な贈り物は、自分を愛することができて初めて受け取る事ができます。
自分を心から愛すること すべてはここから始まります。



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